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新・田村麻子のオペラな人生 ふくやま美術館コンサート

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ふくやま美術館コンサート

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皆様、こんにちは。ロンドンから打っています。

とはいえ、すこし過去にさかのぼって、
先週末広島のふくやま美術館で行われたリサイタルの事を
少しだけ書かせていただきます。

その日は、コンサート当日に
京都から広島県の福山に移動しなければならない事もあり
少しだけ疲れていたのですが、
コンサート前には美術館側のご好意で、
美術館内を見学させていただけ、元気が又復活。

図らずも、自分で思っていた以上に魂に栄養を与える事になったと見え、
久しぶりにエネルギーの高いものたちに触れた事で、
心と身体両方に、じわじわ喜びが染み渡るのを感じ、
「そういえば久しく、そういえば美しいものを見ていなかったっけ、、、」
と、気づきました。


コンサート直前に美術品を堪能するという体験は初めてだったのですが、
質と言い、量と言い、タイミングといい、ぴったりだったようで、
実は、その事が、当日の演奏にも、少なからず影響を与えてくれたと思います。

私が特に今でも印象深いのは
たまたま特別展として展示されていた
高山辰雄さんの「雲煙に飛翔」という一見金屏風かと見まごうような作品で
その規模と情熱は、正に圧巻で、
その世界にいつまでも浸って、
ずっと見ていたいような気持ちにさせられました。

それから
館内入り口をすぐの、
コンサートを行ったロビーに大きく飾られている
イタリア人のミンモ・パラディーノ氏の描いた「行くもの、とどまるもの」
この油彩は
なぜかそこにあるだけで演奏欲をそそられる不思議な絵で、
私には、非常に普遍的な絵に映り、
どの曲を歌うときにも、ぴったりと私の心情にマッチしてくれました。

と言う事で、
又一つ、素晴らしい演奏体験が増え、
お客様からの手ごたえも感じられた心に残る一夜となり、
学芸員の方にも、
「ここでのコンサートが始まって以来初のスタンディングオヴェーションでした!」
と嬉しいお言葉も頂き、
あたたかい気持ちで、日本最後の夜を過ごせ、
その幸せな気持ちのまま
翌日ロンドンに発ちました。

そして今週からは早速マダムバタフライの稽古が開始。
稽古場は、ロンドン市内から少し外れた、
スタジオ郡集まる一角で、
そこでは、しょっちゅう映画撮影、テレビの収録が行われていると言う事。
今回はRaymond Gubbay Productionとロイヤルアルバートとの共催なので
1ヶ月間の稽古は2つのスペースを貸しきってのここでの
稽古となる様子。公演が始まってからは
ロンドンの街中のロイヤルアルバートに通えばよいのですが。

まだまだ時差ぼけが続く中、さっそく顔合わせも済み、
通常、はじめって間もないうちは、毎日朝から晩、
音楽稽古や、舞台稽古。
通常1-2週間がめちゃくちゃ大変なので、
また少し落ち着きましたら、報告いたします。
それでは、、、!

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Author:asako tamura
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