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新・田村麻子のオペラな人生 ヴェトナム、ダナン市にて

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ヴェトナム、ダナン市にて

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皆様、お久しぶりです。こんにちは!

先週日曜日に、ヴェトナムのダナン市にてチャリティコンサートを
行ってきました。


音楽を通した活動で、貧困、または災害にあえぐ様々な国や、
または団体を助けることを目的とした、
HSAという組織を友人達が手がけており、
そのHSAが、
このたびダナン市のシティホールにピアノがないということで
グランドピアノ寄贈することになりました。

そして、私は、そのグランドピアノ寄贈を祝した
チャリティコンサートとして、
リサイタルをさせて頂きました。

ヴェトナムと一口に言っても、
音楽の盛んな北の都市ハノイや、
首都のホーチミンと違って、
中部都市のダナンは、最近でこそ、
その海に恵まれた地形を生かしてリゾート開発や
観光産業も、進んできていますが、
音楽的には、まだまだ上記の2都市からは、遅れをとっているとの事。

そのような都市においては、
たぶん、オペラや、声楽曲など殆ど聴いた事のない観客の方々が
ほとんどであろうと予想されたコンサートでしたので、
プログラム作りには、特に念入りに時間をかけました。

みんなが、知っていそうな曲、美しい曲、楽しい曲、など
なるべく、バラエティに富んだ、かつ
コンサートも盛り上がるような形で
念入りに、曲を選んでゆきました。

そして、やはり折角ベトナムで歌うのだから、と
ベトナム語の民謡を、地元の一弦琴奏者の方とのコラボで1曲、
そして、やはり、ベトナムで売れっ子として活躍しだした
若手のポップシンガーの方と、やはり1曲
ベトナムの有名な曲を1曲デュエットすることにしました。

ところが、、、

思ったよりヴェトナム語は、難しく、
その練習も、かなり大変で、
日本にいる時には、知り合いのベトナム人の方に、
そして、現地に出向いてからは、会う人会う人、
だれかれかまわず、ベトナム人を見たら
「発音がおかしくないか、聞いてくれない?」と、
何度も、何度も、歌わせてもらっては直されて、、、を繰り返し、
ようやく、本番を迎えるころには、
すっかり、ベトナム語で歌う、ベトナムの曲が、好きになっていました。

というわけで、普段よりも、多くの時間をかけ、
沢山の準備をしたコンサートでしたが、
おかげさまで、本番は、稀に見る良いコンサートとなりました。

まず、ダナンの観客の方々は、
おおらかで、決まりごとにとらわれない、といった雰囲気があり、
私が、最初に歌いだすころになっても、なんとなくざわざわしており、
私が歌いだした瞬間、一斉にシーンとなり、
それまで、ゆれていた観客席の多くの体や頭が、カチッと止まったような
とても集中して聞いていただいている感覚を肌で、味わいました。

また、ヴェトナム語の歌を歌ったときは、本当に喜んでいただき、
そして、オペラの派手な曲や、ちょっとお芝居がかった場所などにも
敏感に反応してもらい、私も大いに聴衆とコミュニケーションがとれ
私にとっても、とても有意義な、楽しい本番となりました。

こちらは、コンサートの模様を伝えたいくつかの地元の新聞の一部ですが、
どうぞご覧ください。

http://ictdanang.vn/index.php?option=com_content&view=article&id=1350:power-of-muze-mang-den-cho-nhan-loai-uoc-mo-va-hy-vong&catid=58&Itemid=48


なんというか、
今回、ダナンには、4泊5日滞在したのですが、
とても濃い時間で、とても有意義であったと思います。
色々な国に、演奏に行く事が多いですが、
このベトナムでのチャリティコンサートは、私にとって
日本以外の、初アジアリサイタルであり、
その意味でも、一生忘れられないような、
意味深いものとなったことに感謝しています。

実は、明日からまたNYCに戻ることになっており、
まだ途中の、パッキングを終わらせなくてはいけないので、
このあたりで今日は終わりますが、
また機会があれば、
今回のことは、ぜひ、書きたいと思っています。

それでは、、、次回はNYから!!お元気で。。。

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清々しいダナンコンサート

 ダナンのコンサートは、とても素晴らしかった!
 
 特に印象的だったのは次のシーン。

 まず前半。ヴェトナム語の歌を歌い始めると、ざわざわしていた客席が、しんとなり、続いて、大きな拍手と感嘆の声、、 

 それから後半。前半の赤いドレス姿を着替え、スパンコールで飾られた、ブルーのアオザイを着て登場すると、拍手はもちろん、何とはなしに、心和むような雰囲気、、

 「こりゃ、凄いな!」(俗な表現ですみません)   

 コンサートが終われば、二階の観客席からは、アーとかオーとかいう、オペラの真似と笑い声が聞こえ、微笑ましさの残るものでした。ヴェトナムの人は、きっと歌声に驚きと、感動、を覚え、そして、グランドピアノにのせて、ヴェトナムの歌を歌い、アオザイを着た彼女に感謝し、拍手をおくったと思います。

 とても清々しいコンサート、有難う。
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asako tamura

Author:asako tamura
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