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新・田村麻子のオペラな人生 日本の伝統芸能

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日本の伝統芸能

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皆様こんにちは、お久しぶりです。
とても良い季節ですね、楽しまれているでしょうか?

さて、私は最近、日本の伝統芸能を、立て続けに観劇する機会に恵まれました。
まず4月には、閉館間際の、歌舞伎座へ。

歌舞伎座


2月に仕事でご一緒した中村橋之助さんから、
ぜひ閉まってしまう前に一度いらして下さい、とお誘いを受けたのがきっかけで、
早速、ひさしぶりに歌舞伎に足を運びました。

閉館となる4月28日の少し前だったこともあるでしょうが、
それを惜しむ方々が詰めかけ、連日の超満員で、びっくりしました。
私も、かろうじて午前11時開演の3つ上演される回に行けたのですが、
通常と違って、3つともが、見せ所の美味しいところどりのような公演でした。

まず最初は、御名残木挽闇争(おなごりこびきのだんまり)の一幕。

こちらは、ずらーーっと舞台に一列に並んだ、当代人気の役者さんを一同に見ることができ、
華やかで楽しく、何となく得した気分に。
特に、私は拝見したことのなかった、話題の海老蔵さんの目力のすごさに触れられて
私も、舞台で拝借しよう、、、、などと、勉強になった舞台でした。

そしてお次は、熊谷陣屋(くまがいじんや)のこちらも、一幕。

こちらは、がらりと変わって、ドラマを見せる舞台。
何人もの登場人物の声の出し方が、それぞれ違い、
そこが私の一番興味を引かれたところで、
それぞれの方が、それぞれの声の出し方を研究され、
やはり、オペラと同じように、通る声、通らない声、
そして表現豊かな声、そうでもない声、と色々あって、
なるほどねえ、、、、と思いつつ、こちらもとても面白く、
勉強させていただきました。

そして、最後は、橋之助さんの出演された 連獅子。

こちらは、またまたがらりと変わり、
3人の狂言師の方の、舞を見せる部分は
まるでミュージカルのようで、純粋に楽しく、
そして、橋之助さん演じる押し問答のような劇の部分は、
まるでコメディのように楽しく、また
その声の出し方も、興味深く、
歌舞伎と一口に言っても、
オペラのように、いろいろな種類があるものだと、
当たり前のことなのでしょうが、認識を新たにしました。

特に、さよなら公演ということで、
面白いものばかりを集められた舞台だったのでしょうが、
お蔭様で、贅沢な大満足の公演でした。
また、幕間にお弁当が食べられるのも、いつもながら楽しかったですし、
休憩中に、たい焼きの焼ける香ばしい匂いに包まれ、
お土産を色々見たりするもの楽しく、
オペラ観劇のときも、こうしたら楽しいのにな、、、などと
有り得ない夢想を、したりしていました。

そして、終わった後は、橋之助さんの楽屋にご挨拶を。
こちらは、その時の写真です。

はしのすけさんと




そして、数日前は、お能を、それも野外で薪をくべた舞台を観てきました。

椿山荘で行われた特別な、薪能と狂言の公演で、
その名も椿山篝火舞台、という風情のあるもの。
残念ながら、当日は少し風が強く寒かったのですが、雰囲気は厳か、かつ優雅で
こちらも、堪能させてもらいました。

薪能



まず野村萬斎さん演じる狂言の「棒縛」

こちらは、思っていたよりも日本語が聞き取れ、
あまり予習をしていかなかったのですが、面白く観られました。

とはいえ、こちらは、お能のための軽い前座といった感じなので、
初心者でも見やすく、
また今のお笑いに通じるものがあるなあ、、と思ってみておりました。

次は、お能の杜若。

去年お能の梅若六郎さんとコラボレーションさせていただいた時に、
その舞を見て、いつかちゃんとお能の舞台を見たい!と思っていたので、
今回は、特に楽しみにしていました。

正直、今回お能とはこんなに長いものなのか、、、と驚いたのですが、
実は、
今回は、少し短めにされていたと知って、とても驚いてしまいました。
いつかNYのメトロポリタン歌劇場で見た、
サンスクリット語で書かれたオペラ、サティアグラーハが瞑想オペラ
と言われた事を思い出し、
不思議と、それに似た感覚を覚えました。

小さく、わずかな動きにこめられた表現の連続で、
静のエネルギーが舞台に満ち溢れるのが
私のこれまでのお能に対するイメージだったのですが、
今回もそれは変わらず、その集中力やオーラはすごいと思うものの、
やはりオペラと一緒で
前もって、勉強して行ったり、もう少し色々な物を見て
技のことをわかっていたら、
もっともっと吸収できたのにな、、、と少し残念に思ったのが
正直な感想です。


それはさておき、
やはり何でも、舞台は生が一番!!ですね。

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