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新・田村麻子のオペラな人生 霧のロンドンより

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霧のロンドンより

こんにちは、お久しぶりです。今私は、寒くて湿度の高いロンドンにいます。 夏以外にイギリスに来た事がなかったので知らなかったのですが、 噂通り、本当に霧が濃くて深いのですね、、、、。 さて、おととい私は、ウェールズのカーディフと言う街の、 ウェルシュナショナルオペラという劇場のオーディションに行って参りました。 この街で行われる、カーディフ国際コンクールというヨーロッパで一番大きな また大切だと言われているコンクールに大した予備知識も、気負いもなく参加したのは 6年前の1999年の事でした。 思えば、それがきっかけで、こうして今度はオーディションに戻ってくる 事になったのです。 おとといのオーディションは、はるばるNYCから出向いていったにも関わらず、 10分弱ほど歌いましたが、特別の関心を持たれたという訳ではなさそうで、 Excellent,Thank you so much for coming. で終わりました。(まあそれが普通だからいいのですが) 歌い終わった直後は、もうそろそろそのためだけに出向くオーディションも 終わりにしたいなあ、、、と、またまた虚しい気分になりつつあったのですが、 その後、その日26人のオーディショネアー(オーディションを受ける人、の意) が、それぞれ各地から私のように出向いてきていた事を知り、 そうか、私だけでなく皆がんばっているんだな、と少し、暗い気分が払拭されました。 そしてくよくよしていても、もったいないと気を取り直して、 私の大好きな、6年前にも通ったアフタヌーンティー(この地方では クリームティーと呼ばれている様子)に繰り出し、 その香ばしいスコーンと、暖かい紅茶の湯気の中で、 私は、回想を始めたのです。。。。。 思えば、6年間に、コンクールのコンテスタントとしてここにきた頃から思うと、 よくもまあ、曲がりなりにもここまでやって来れたものだと、 目に見えない私を守ってくれている何かに感謝せずにいられません。 あの頃は今と違って、 海外で一人で何か行動するという事自身が、不安で不安で仕方なく、 また、歌手としても、自分への相応の自信が決定的に欠けていて、 舞台で自信あふれる演奏をするためにはどうすればいいのだろうと 常に考えていました。 カーディフ国際コンクールは、1週間の間BBCによって全英に放映されるような、 また優勝者は即、あちこちの歌劇場から声がかかるようになるという 本当に素晴らしいコンクールなのですが、 当時私にとっては、その大きなコンクールで、 緊張せず、自分のベストを出して、自分の納得のいく歌が歌いたい、 という事だけが悲願だったのでした。 それでは、カーディフ国際コンクールの思い出話はまたいつか、、、。 WNOの新しい本拠地(オペラハウスを含む巨大アートホール)の写真を アップしておきます。 どうぞよろしくお願いします→ 人気blogランキングへ
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