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新・田村麻子のオペラな人生 ロミオとジュリエット

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ロミオとジュリエット

久し振りに、METに行ってまいりました。 ちなみに、オペラをあまりご存知で無い方のために、、METとはNYリンカーンセンターにあるメトロポリタン歌劇場の略で、その収容人数は、世界の屋外のオペラハウスのなかでは最大のもので、4000席前後(だったと思います。)というもので、内装も外装も、豪華絢爛な典型的な”オペラハウス”という劇場です。このMETについては、いつか又詳しくお話したいと思いますが、今日は簡単に昨夜の感想についてのみ。。。 さて、昨夜の演目は、フランスの作曲家グノーの「ロミオとジュリエット」。 筋は、あの有名なシェイクスピアのものと同じですが、オペラ用に脚色されているので、カットされていたり、強調されていたりする場面はあるのですが、、、。 結論から言うと、昨夜の舞台は、文句なく素晴らしかったです。 オペラは生ものですので、ハプニングはつき物、また その日の歌手人の調子や、歌手同士の相性、演出、オーケストラ、指揮者、 舞台装置、衣装、、、、色々な要素が絡み合って、ひとつの作品になっているものですから、どの部分も全てが完璧で素晴らしい、、ということは殆ど起こりえないことです。 が、昨夜の公演は、何と言っても主役二人の歌手、ラモン・ヴァルガス、とナタリー・デッセイというスター同士の公演で、この二人が、この公演の士気を圧倒的に高めていたと思います。 音楽がロマンティックすぎる、だの冗長な場面が多いだの、 グノーの作曲したもうひとつの有名なオペラ"ファウスト"と比べて、その出来をあまりよく言われないこの作品なのですが、個人的に私は大好きです。 何より、このオペラには、歌手魂をくすぐる、"ぜひ歌いたい!!"と思わせる、 美しいメロディーのオンパレードで、昨夜も、その音楽を堪能してきました。 オペラは、”やりたい!”と演奏家(歌手なり、指揮者なり)に思わせて、 聴衆に”聴きたい!”と思わせるものが、結局残ってゆきます。 今頻繁に上演されて、残っている数々の有名なオペラはそのようにして、自然淘汰されてきたものですので(まあ、クラシックという分野がそうなのですが) それらのオペラはやはり、多くの魅力にあふれています。 このBlogを読んでいらっしゃる方の中で、まだ生のオペラを観に行った事が無いけれど、 いってみたいという方がいらしたら、どうか最初は、"有名”かつ”よく上演されているもの”を観に行って下さる事をお勧めします。 オペラ初体験に、難しすぎたり、現代物を観て、全然いいと思わず、 すっかりオペラが嫌いになった、、というのでは、あまりに勿体無いですので! ちなみに、NYにいらっしゃる方は、このシーズンのロミオトジュリエット、必ず観に行っていただきたいと思います。必見ですよ!この主役二人を聞くだけでも価値があると思います。 それでは、今日もランキングの方をよろしくお願いいたします。→人気blogランキングへ
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