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新・田村麻子のオペラな人生 激怒!

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激怒!

こんにちは。 最近は、本当に怒るとか、腹の立つことが少ないのですが、 きのうは、 自分でも驚くくらい身体から怒りがこみ上げることがおこりました。 といっても、数時間でその怒りもすっかりおさまっていたので、 最近は、色々と自分の感情のサイクルが早くなってきている、 よく言うと切り替えがうまくなってきていると感じ、 嬉しく思いますが。 さてなにが起こったか簡単に説明します。 昨日は午後マンハッタンでとあるオーディションがあり、 早めにオーディション会場の近くに着いたので、 温かいお茶でも買おうと思って、近くのデリに入りました。 と、そこで コーヒーを持って立っていたアメリカ人らしき男性の腕に、 南米系の女性がぶつかって、男性の手元のコーヒーは、 運悪く私のコートのすそにひっかかってしまいました。 つまり、 当の両人には何の被害もなく、 私だけが被害者に。 アメリカ人男性と、南米系女性は、お互いにらみ合って不愉快そうにしながらも、 私のことは気にかけず、そのまま終わりそうだった為、反射的に私は、 ”ちょっと!何か言いなさいよ!”と二人に向かって言いました。 と、すかさず二人とも、 「俺の責任じゃないよ」「私の責任じゃないわ」 その日私は、祖父の形見である、 今の時代には珍しい生地のとても気に入ったコートを着ていて、 普段から大事していたということもあり、 一層そのコートを汚されたことに怒りが収まらず、 自分でもびっくりするくらいの大声で、 ”人にコーヒーかけといて、何も言わないなんて、なんて失礼なの!! あなたたちはこのコートのクリーニング代くらい払うべきでしょう!”と なぜか、とっさにクリーニング代を要求した私に対して、 (ここがアメリカなので、それが有効だと思ったからだと思いますが) 二人とも、私を相手にしません。 汚れてもどうでもいい服装なら、私も何も言わないか、 我慢してその場を去っていたことと思いますが (これまでもそういうことは何度か有ったような記憶もあります) 上記の理由もあり、どうしても二人を許せず、 私には意地でも謝らないといったような風情の南米系女性は 一層私の怒りをあおり、いけしゃあしゃあと 私の脇を通って店を出ようとします。 しかし、私も反射的に身体を張って 彼女を店から出そうとせず、 ”あなたがクリーニング代を払うまで、あなたを店から出さないわ”と、 にらみました。 そこで、彼女は私が本気で怒っているとやっと気づいた様子。 ”仕事に遅れるから、どいて頂戴、警察呼ぶわよ”という彼女に対して、 ”私はオペラシンガーで、私こそこのあと大切なオーディションがあるから 遅れられないわ、でも警察呼ぶなら呼んで頂戴、どうせ私が勝つんだから。”と 彼女に迫ると、彼女は私が本当に激怒している様子をみてとり、躊躇しています。 そして、そのまま傍でつっ立っているアメリカ人男性にも、 ”あなたもそこに残りなさい!証言が必要なんだから!”というと、 彼も、僕も仕事があるから、行かなきゃと私の剣幕に おろおろしていいます。 全くどうしてみんな一言謝らないのだろう、、と、 人として基本的に何かが欠けているのではないかと 打ち震えた怒りがどうしてもコントロールできず、 オーディションのことを頭の隅に気にかけつつも、 本当にポリスに事情を話そうと腹をくくっていたら、 男性が、今これだけしかないけど、、といって2ドル50セントを私に 差し出しました。 その瞬間、私はそれがあやまらないアメリカ人 (注:この場合、アメリカ式教育を受けた人という意味です) の謝辞にも聞こえ、急に その非を認めた態度をもって、以下怒りが急速に静まっていきました。 われながら、たった2ドル50セントというようなお金で怒りが静まるなんて 私って一体なに、、?とも思ったのですが、 後から考えてみたら、 要は、結局、人に明らかに悪いことをして非を認めない態度に猛烈に腹を立てていた ということだったのだと思いました。 結局、ポリスに電話していた南米系女性に、 ラッキーだったわね、と捨て台詞を残して、さっさと デリを出てきて、 オーディション会場に向かいましたが、 体中に噴出したアドレナリンは体内を駆け巡っていたようで、 オーディション自身では、 なぜかとても良く歌えて(!?) 非常に気に入ってもらえたようでした、、、、、 というオチがつきますが。。。。。。 その後、タイムズスクエアの地下鉄の駅で 素晴らしいストリートパフォーマンスをしていた黒人の若者に、 その2ドル50セントを寄付させていただきました。 教訓;NYで良い服を着てはいけない。 着る時は間違ってもデリなどには行ってはいけない。 人気blogランキングへ
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