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新・田村麻子のオペラな人生 2013年04月

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兵庫芸術文化センター、カルミナ・ブラーナ

こんにちは。


私は、前回ご紹介したとおり、1月半ば過ぎから3月末までフロリダ州のサラソタに滞在して、
オペラ「真珠とり」の公演のレイラ役を歌っていましたが、
9公演ともようやく無事に終わり、3月の末にNYの自宅に戻りました。

ほぼ2ヶ月にわたるサラソタ滞在は、
プリマドンナ業と母親業の両立に終始しましたが、
無事どちらもやりきれたという達成感、安堵感でほっとしています。
娘もたまにリハーサルに連れて行くことがありましたが、
刺激的な舞台を見たり、オーケストラの響きに触れたりというのは、
なかなか楽しかったようで、じっと集中していた楽しんでいた様子が忘れられません。
また、私自身も、
舞台経験が楽しく、素晴らしかった事は勿論ですが、
公演のあと、衣装をとって、かつらもとって、素に戻り、
これから家に帰って子供に会える、、!と、公演が終わってからも
なお嬉しい、と言う喜びを感じられたことも
新鮮な発見でした。
今後数年は、こういう形での仕事が続きそうですが、
何とか、がんばって行きたいと思います。

さて、4月に入ってすぐに、日本に移動してきました。
というのも、この週末、オラトリオ[カルミナブラーナ」の本番が神戸であったからでした。

オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」のソプラノソロは、ほんの少ししか
歌う場所がなく、合唱が主に歌の主人公となっています。
合唱は、時に人間の代弁者であり、この世の真理を謳うナレーターであったり、
男性合唱は、男性代表、女声合唱は女性代表、、、と
さまざまな役を担っており、テクニックもさまざまなものが要求される
大変やりがいのあるパートです。
そして、バリトンソロは、その合唱の長にたつ男性代表としてソロの中では、
歌う機会が最も多く、やはり遣り甲斐のあるものです。
それに反して、上記したとおりソプラノソロは出番があまりないのですが、
それでも、男性に呼応した女性”性”の化身のような歌が多く、
これを歌うときは、いつもアダムとイブのイブの役の気分になります。
マエストロもいつもどおりエネルギッシュで、オーケストラもそれに
インスパイアされるかのような音をほとばりだし、
私も、舞台の上の一員として、
毎回目の覚めるような演奏を楽しませて頂いています。

声を使っての表現は、本当にさまざまですが、
こうしてオーケストラと合唱、他のソリストと一緒になってのオラトリオは
又それはそれで魅力があり、フロリダでのオペラのヒロインの後
又様式や、求められるものも全然違うものを歌わせていただくことが出来、
本当に、歌手として幸せに感じます。

それにしても、
桜が満開のこの時期に日本に帰ってこられてラッキーでした!
お天気は、あいにくですが、
出来るだけ沢山の桜を楽しめたらな、、、と思っています。

それではまた!!!




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asako tamura

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