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新・田村麻子のオペラな人生 2009年04月

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パリでの景色&美味しいもの

NYに戻ってきて1週間過ぎました。
ちょうどいい季節で、嬉しい限り。

ところで、帰ってきた今となっては
何もかもが懐かしい
パリ滞在時の写真をようやくアップすることにします。

まずこちらは、住んでいたアパートメントの窓からの景色。
お友達のおうちでしたが、毎日きらきらしたエッフェルが見えて
楽しかった!

March+09+031_convert_20090426035722.jpg


それからこちらは、ヴェルサイユ宮殿の庭にて。
昨年コンサートでマリーアントワネットの歌曲を歌うことになった時に
フランス革命の前後の本を読み漁っていた為、まだ記憶は新しく、
散歩しながら、
アントワネットもドレスでこの辺りを散歩したのかしら、、、と思いをめぐらせつつ
この後は、彼女が唯一精神的安定を得ていた
プチ・トレアノンに向かったのでした。

April+09+024_convert_20090426040956.jpg


さてこちらは、お友達のうちに呼んでいただいた時のもの。
今回お友達になった彼女は、
パリでお料理をいろいろな国の人に教えるれっきとしたプロ。
最初はアボガドのスープから始まり、、、

April+09+058_convert_20090426050215.jpg


私が豚肉が好きだと言うことで
ローストポークを作ってくれました!!おいしかったなあ、、、、

roast pork


そしてお料理だけでなく、スイーツまで、彼女はこなします。
このブログのテンプレートにあわせてイチゴにしてくれたと言うことでした。
こちらも甘さ控えめで、すごーく美味しかった。。。。!
Rちゃん&Yくん、本当にありがとう!!

April+09+064_convert_20090426045343.jpg


ところで、
こちらのお宅の窓からは、モンマルトルのサクレクールが見えるのですが、
こちらは、夜のサクレクール寺院。

sakre coeur


写真は思い出になるので
撮るのが大好きなのですが、たくさん撮ったつもりでも、
後から見ると、いつも少なく感じてしまうのは私だけでしょうか?

それでは、また、、、、!!
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楽しい学びの場

こんにちは!

いよいよ明日にはパリを発って、
あさってにはNYに戻ります。

3月の南仏でのコンサートの後そのまま滞在して
長い間、きちんと勉強したいと思っていたフランス語を、
なぜだか、どうしても
今回のこのタイミングで学んだ方がいい気がして、
その直感を信じて、
色々なことを調整してパリに3週間滞在しました。
その直感は正しかったと、今思います。

ふだんから直感とエゴとを区別するのは、なかなか難しいのですが、、、
今回は、本当に良い時間を過ごせたので、
自分の直感を信じることに又ひとつ自信がつきました。

ところで、今日は最後の語学クラスでした。
これで最後かと思うと、とても悲しかったのですが、
相変わらず楽しかったので、最後に様子を少し。

食べ物に関するボキャブラリーを学んだ私たちは、
”どんな種類のお肉が好き?”と言う先生の質問に
生徒ひとりひとりが、Le poulet(鶏肉)とか、le veau(子牛)とか、
色々答えていました。
そこへ
サウジアラビアから外交官としてパリに来ている生徒さんが、
おもむろに
僕はラクダの肉(le chameau)が好き!
と言ったので、クラスは騒然となりました。

どんな味?サウジアラビアの他にはどこの地域で食べられるの?
などと言うみんなからの質問(、、、、ほとんど私です、、失礼、、、!)
彼もつたないフランス語で説明してくれ、
ラクダ肉の事が頭から離れない私に向かって、
パリの16区(私が今滞在しているところです!)に
サウジアラビア料理のレストランがるので、そこで食べられるのでは?
と、そんなことまで教えてくれました。

残念!明日発ってしまう私は行けませんが、
次回、機会があれば試してみたいと思います。。。

それから、今日は新しい生徒さんが増えました。
彼女は50才前後のシスターで、クラスに修道着を来て現れました。
ニカラグア出身の彼女はスペイン語の他に、
ローマでキリスト教学の勉強をしたと言うことで、イタリア語も話します。
同じくイタリア語を話す私に、親近感を持ってくれ、
クラスが終わってから、あなたは今日で最後なのね、残念だわ、、、と
しきりに言ってくれましたが、私も全く同じ気持ちでした。

彼女はフランス語を学ぶためにパリにやって来ましたが、
8週間の滞在のあと、アフリカのチャドと言う国に仕事で行くために
早急にフランス語が必要だと言うことです。
チャドは、近隣のアフリカ諸国に比べてもことさら貧しく
又女性の教育が極端に遅れているため
啓蒙活動もかねて、現地に出向くのだそうです。

短い休憩時間に色々話した私たちは、連絡先を交換して
又会いましょう、とお別れしました。

言語を学べるだけでなく、色々な人との出会いもある語学学校は
私にとって、本当に楽しい学びの場でした。
これを機に、せっかく習ったフランス語を忘れないように、
何とか、続けて行きたいと思います。

それでは、次回はNYからです。
皆様、お元気で!!


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怒りは友達

皆様こんにちは。

今日は、
日本では、あまり馴染みがありませんが、キリスト教圏では
大切な行事である復活祭です。
英語では、イースター、イタリアでは、パスクアと呼ばれ、
フランス語では、パック。
いずれにせよ、今年は月曜ですので、土日とつながって
3連休になります。

毎年ごとに、日にちの変わる復活祭ですが、
去年は自分の誕生日と復活祭が同じ日でした。
ということで、私も
イエスキリストと共に、復活する(生まれ変わる)ような気がして嬉しかったものですが、
今日で早くも1年。
今後、自分にどんな変化が起こるか楽しみです。

ところで、最近ようやく春めいてきたパリですので
3連休でのんびり出来ることですし、
ルクサンブール公園に行って、読書をしました。
その中で、大変良い言葉に感銘を受けたので、
ここに、ご紹介したいと思います。

========
私たちは、怒りを感じるとき、しばしば怒っていること自体に憤りを覚える。
これは私たちが生まれ変わろうとしており、誕生の苦しみを味わっていると言う証拠である。
その痛みが、私たちを怒らせるのだ。
怒りは古い人生の終わりを告げる旋風であり、
新しい人生へと駆り立てる燃料だ。
怒りは支配者ではなく、適切に活用すれば、役に立つ道具となる。
怒りは触れられることを求めており、近づいてもらいたがっているのだ。
怠惰、無関心、絶望は敵だが、怒りはそうではない。
怒りは友達である。
素敵な友達でも優しい友達でもないが、きわめて誠実な友達だ。
それは私たちが裏切られたときや、自分自身を失ったとき、
必ず知らせてくれる。
怒り自体は行動ではない。行動への招待である。
===========

この文を読んで、体が熱くなりました。
怒りは友達、、、、
なんとPositiveな考え方でしょうか。
これまで良くないものと自分で思っていた怒りですが、
このように考えれば、楽しく扱える気がしてきます。

私自身を顧みると、
怒りを覚えることよりも、ただただ傷つくことのほうが多く、
その傾向は特に小さい頃や、20代の頃に多分にあったのですが、
成長するにつれ、健全化してゆき
(つまりただ傷つくのではなく、怒ることが出来るようになってゆき)
最近では、
後もう少し怒りを上手に良くコントロールできればなあ、、、と
ちょうど思っていた時でした。

怒りも、怒りをもつ自分自身も友達なのですね。
上手に付き合ってゆきたいものです。


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何気ないパリでの毎日

パリは、私の大叔父が、18歳から死ぬまで暮らしていた街であり、
私が初めて訪れた時に、
大叔父と彼の金髪のガールフレンドが、
庶民的な小さい路地裏の美味しいクレープ屋さんに連れて行ってくれた時から
大好きな町のひとつです。

とは言え、今回のように
3週間もこの地にいるのは初めてのことで、
しかも、
朝8時に起きて(!!)
9時から始まる語学学校に通う毎日を送るなんて
10数年ぶりのことで、とても新鮮で、楽しいです。

小さい頃に通った近所の教会での英会話のクラスに始まり、
今は無きNOVAや、イギリスのオックスフォード大学サマーカレッジの英語コース、
ロンドン、NYにあるプライヴェートの英語学校などの他に、
イタリア語も、大学の授業の他、東京の日伊学院や、イタリアの語学学校など、
これまで散々、色々なクラスに通って習得してきました。

われながら、これまで外国語習得に
一体どれだけの時間とお金とエネルギーを費やしたのだろう、、、、と
考えるのが怖ろしくなる事もありますが(笑)
まあ、それだけ言葉というものに関心がある=言葉好き=
言葉を節にのせて歌う事が好き、、、、⇒歌手をやっている。
とつながっていくので、仕方ありません。

と余談はここまでにして、今日は
少し語学学校のことを話したいと思います。

昔々、まだまだ人生経験もあまりなくて、幼かった頃は
言葉を学ぶことが、すぐに文化を学ぶことに直結しませんでしたが、
今、この30代後半になって、プロフェッショナルな方に、
系統立てて新しい言語を学ぶ事は、
すぐに、メンタリティの違いを学ぶことにもつながり
それが面白くてたまりません。

たとえば、例を上げると、
今日クラスで、 J'avais tort ”私は間違っていた”と言う言い方をしたときに
私より5-6歳年上の元気の良いパリジェンヌの先生には、
うーん、言い方は合ってるけど、あまり使わないわね、
tu as tort ”君が間違っている”なら良く使うけど...。
と言われ、
それがあまりにおかしかったので、笑ってしまいました。
確かにその通りなのでしょう、
フランスでは、小さい子供のまず覚えるフレーズが、
”僕のせいじゃないよ”
であると、つい先日も聞いたばかりですから。

またフランス語はイタリア語とボキャブラリーがほとんど同じなので
ほとんど同じ使い方をしますが、
同じラテン語からの発生でも、
イタリア語と違う発展をしていった言葉や、少し違う使い方などは、
まるでフランス人の生活や、考え方をそのまま反映しているようで
とても、興味深いです。

また英語に見るアングロサクソン的な考え方と、
イタリア語、フランス語を通すラテン的な考え方の違いも
非常に興味があり、
私は、しょっちゅう授業を止めてみんなに迷惑かもナ、、、と思いつつも
先生に質問しては、
オリエンタルなメンタリティの違いを見つけては興奮して、
ひそかに楽しい時間を過ごしているのです。

またもうひとつ、何が嬉しいかと言うと、
私にとって第4ヶ国語目は、3ヶ国語目のイタリア語を学んだときよりも
若干楽であり、また同じアルファベット言語である相関性を見つけることで
色々なことがクリアーになり、
これまで、語学で苦しんできた時間も少しは報われる思いです。

やっぱり言葉の勉強は大変だけど、楽しい!!

このような状況に自分が身を置ける状況であることに
毎日感謝しています。
とはいえ、来週オーディションを受けてからすぐにNYに戻るため、
あと5日ほどの滞在なのですが、、、、残念!!

みなさんも春のスタートに何か新しいことを始められてはいかがでしょうか??


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ロダン美術館

パリに移動してきてからあっという間に10日間も経ちました。
現在、いくつかのオーディションを待ちながら、
ここでフランス語語学学校に行ってを勉強しているのですが、
その合間に、
これまで、ちゃんとパリを観光したことのなかった私は、
今回は、色々なところを廻っています。

さて、ここ数日いろいろと行った中での
良い時間のひとつは、
ロダン美術館。
もともと私は美術館を見るのに、ものすごく時間がかかってしまう方なのですが、
今回も、比較的小さい美術館であるにもかかわらず、
12時から閉館ぎりぎりの16時半までかかってしまいました。

実は、彼が影響を与えた日本人彫刻家高村光太郎、そして智恵子に
昔から興味がを持っており、
中学生の頃、読書感想文で「智恵子抄」について書いたら、賞を頂いた事があり、
そんな事もあってその頃から、ロダンには非常に興味を持っていました。
そして、数年前にロダンとカミーユ・クローデルを描いた映画を見たことで、
そのときから、パリに行ったら必ず、ロダン美術館に行きたい!と思っており、
また美術作品の中でも、ことさら彫刻を鑑賞するのが好きな私は、
このたび、本当に心から堪能しました。

まず一番最初に、
1階にあるLeSecret(秘密)という題名の手の彫刻から見始めたのですが
なぜだか、胸がぐわーーっとつまり涙があふれそうになり、
額やこめかみがどくどくして、その作品の持つエネルギーに最初から圧倒されっぱなしでした。
1階を見終わったときには、私も友人も放心状態で、
すこし庭を散歩してから、2回を見ることに。
庭には、有名な”カレーの市民”、”考える人”のある”地獄の扉”、などがあり
外で見る作品のほうが、狭いところにエネルギーを閉じ込められず、のびのびしており、
私は好きでした。

ロダンもカミーユも本物のArtistであり、
彼らが本当に目指すArtに対して貪欲で真剣でああでもない、こうでもないと
試行錯誤しつつ作品を生んでいったことは、
作品を見ればよくわかります。
そして、その上での彼らの関係、人生、、、、、

美術館には、その人の一生が詰まっており、
それを短時間の間に、疑似体験することは、楽しくもあり、
しかし、
非常に疲れることでもあります。
なんだか、色々な思いを胸に抱えつつ、美術館を後にしましたが、
素晴らしく濃い時間でした。

March+09+086_convert_20090403002423.jpg

それでは、又次回に、、、!


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asako tamura

Author:asako tamura
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