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新・田村麻子のオペラな人生 2005年10月

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華やかな舞台裏は 2

19世紀後半に生まれた、パリのウラ社交界(ドゥミ・モンド)という特殊な世界。 その中心であった高級娼婦たち(ドゥミ・モンディーヌ)の中でも ひときわ目立つ存在であったマリー・デュプレシ。そんな彼女を、 イタリアの作曲家ヴェルディは「椿姫」というオペラの中で ヴィオレッタ・ヴァレリーとして、生き生きとその人生を描きました。 オペラの中で彼女に求められるのは、華やかで可憐に美しくはかない容姿と、 低音から高音までの声域を持ち、繊細なピアニッシモから、 ドラマティックな音色までを駆使できる確かなテクニック、 そして真の愛にとまどい打ち震える微妙な感情表現、 それを手にいれたものの結局は手放し、一人で死んでゆく絶望の淵までのドラマ、、 を作り出す演劇的能力などで、これらをずべて満たすソプラノはなかなかおらず、 言うまでもなく至難な大役です。 このプリマドンナ中のプリマドンナというようなヴィオレッタという役を、 著名な歌劇場で東洋人ソプラノが歌うのは滅多にあることではなく、 ほんの数人ほどしかいなかったのではないでしょうか。 オペラ界の東洋人歌手のディスアドバンテージ(デメリット)、 というだけで、又1冊の本がかけてしまうほどなので、 ここではなるべく短く説明させていただきます。 よく私は、欧米のオペラ界で仕事をしていく東洋人を、 日本の歌舞伎界の舞台を目指して頑張る、青い目金髪のアメリカ人、 もしくは生粋ラテンのイタリア人、などに例えて説明しています。 純粋に歌舞伎界に魅かれ、東銀座のあの歌舞伎座で、 満員の聴衆に向かって見得をきり、拍手や掛け声をもらう事を夢見るイタリア人、 アメリカ人の若者、、、。 実際に歌舞伎界は世襲制ですから、ありえない話なのですが、 例えとして考えてもらえれば、それがどれだけ困難で、時には滑稽ですらあり、 いかにたくさんの問題を乗り越えなければならないかが、判ると思います。 留学して間もない頃は、東洋人のデメリットとは、ずばり容姿や、 普段の暮らしからくる身のこなしだと思っていました。 たとえば、パリのウラ社交界の花形に扮しようにも、明らかに違う体型、 顔を含む東部の骨格の違い、普段から身についていない西洋の身のこなし、 などは不利になりこそすれ、有利にはなりません。又声の音色も、顔の骨格の違いや、 使ってきた言葉のためか、どうしても東洋人と西洋人では違うように聞こえて仕方ありませんでした。 随分長い間、その違いを埋める為、努力してきましたし、 どうすれば改善されるのかをいつもいつも考えていました。が、有効な訓練さえすれば、ある程度改善される事、また最近では色々な演出がなされるようになり、その辺りの事は、昔私が感じていたほどの大きなデメリットではないと、 感じるようになってきました。 ところが、どうしても今だに悲観的になってしまうデメリットとは、、、 ずばり言葉、のことです。 これは、言葉が不自由だから、周りの人とうまくコミュニケーションがとれなくて、 不利だという意味ではありません。もっと根が深いものなのです。。。。! では、次回はこのことを中心に、書きたいと思います。
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オーディション 3

NYはますます寒くなってきました。 今年の冬は何となく寒そう、、、。 さて、きのうのエルパソオペラのオーディションは、その前の日の デモインオペラよりも、本気で若手のいい歌手を見つけようという気概が見られ、 それだけでも、満足しました。 響きのいいホールで行われた事と、 大好きな「椿姫」のヒロイン・ヴィオレッタ役でのオーディションでしたので、 いつもよりも、よく歌えました。 やはり、きのうも劇場から来た二人の男性(劇場監督、音楽監督)が聴いていましたが、 身を乗り出して真剣に聴いてくれ、嬉しかったです。 終わったあと、Brava(女性に対してのブラーヴォ)をもらい、 よかったら次のテノールの後、もう一度何か聞かせて欲しいとのこと。 歌い終わった直後に、もう1曲聴きたいといわれるのは結構普通の事ですが、 時間をおいて、もう一度聞かせて欲しい、といわれる時は、かなりいい反応です。 私も待ってましたとばかりに、自分の持ってきていたレパートリーを言うと、 その中のひとつを指定されました。部屋を出て待っていると、マネージャーが、 ”最高よ、最高よ!”と感激してくれていましたが、 (しかし、自分の歌手をほめてばかりいるマネージャーっていうのも、いいのかあ?)と心の中で思いつつも、どこか気になった点はないか、次の曲への注意事項などを尋ねてみましたが、”ないわ!次の曲ではあなたの違う面を見せられるから、良いと思うわ”とのこと。彼女、人間として信頼の置けるいい人で、多くの歌手がマネージャーに不満を抱える中、私はある程度彼女に満足なのですが、いまいち私の歌に対して、甘すぎるという欠点があります。まあ、マネージャーと歌手の関係、というサブジェクトでは、 又長いページを費やしてしまうので、こちらもまたいつかゆっくり書きたいと思いますが、、、。 そしてアルフレード(ヴィオレッタの恋人役)候補のテノール君の後、 指定された2曲目を歌いました。 大体とても脈のあるときは、この後、今後のスケジュールを訊かれ、 この役は歌った事あるか?いついつは空いているか?という具体的な質問が来るのですが、残念ながらそれは、ありませんでした。 まあ、でもよいオーディションだったと思います。 ”人事を尽くして天命を待つ”のが、この仕事ですから、 結果は考えないで、この次のオーディションに備えて、又練習に励もうと思います。 では、いよいよこの次こそ、東洋人のハンディキャップについて、、、 書きたいと思います。こうご期待!

ひいてはいけない風邪

Happy Halloween! といっても、正確には、今度の月曜日の31日がハロウイーン。 ですがここNYでは、おおくのひとが、 この週末にハロウィーンパーティーを行う様子です。 私も、今晩楽しそうな仮装パーティーによばれていて、 猫なんかに仮装したら可愛いかも、、、!? なんて結構わくわくアイデアを練っていたのですが、 昼間にオーディションが終わり帰宅してみると結構疲れていることに気がつき、 泣く泣くキャンセル。 なぜならば、、、 疲れているとき寒い中を出歩いたり、人ごみの中に出かけると、 風邪を引いてしまう危険性が高いからなのです。 ところで、みなさんは、歌手が普通の人に比べて風邪を引きやすいということは、 ご存知でしょうか?? 歌手はいつも歌っていたり、のどを酷使しているため、声帯や、声帯の周りの 筋肉がいつも充血していたり、疲労している事が多く、 歌った後に、寒い風が吹きすさぶ屋外などに出ると、一発でのどをやられてしまいます。 もちろん、夏のクーラーや、飛行機、ホテルの空調なども大敵! 私も今日のオーディションの後、外に出たらとても空気が冷たかったので、 首に巻いたストールでずーーっと口を覆って歩いていました。 変な人に見られたことでしょうが、仕方ないですよね、 のどのほうが大事ですもん。 そう、歌手は絶対に風邪をひいてはいけないのですーーー! 外から帰ったときだけでなく、外出先でもトイレに行った時は必ずうがい、 手を洗う事はもちろん、絶対に寒い思いをしないように、ちょっと暑いかな、と思っても 着るものは必ず1枚余分に持つ、とか、睡眠時間をきちんととる、などは序の口。 寝る時には、首にストールを巻く、マスクをする(特に冬)、 マスクのないときは加湿器をたく、風邪をひいている人のそばにはいかない、 なるべく人ごみも避ける、また飛行機やホテルでは空調や乾燥などもそうですし、 人がたくさんいて、風邪を引きやすいので、 飛行機で風邪を引いている人が横だった場合は、臆せず フライトアテンダントに事情を説明して席を替えてもらう、 フライト中は必ず濡れマスクをする、水分補給をこれでもかというほど行う、 またホテルなどでは、空調にぬれタオルを貼り付ける、 じゅうたんにお湯をまく、フロントにお願いして掛け布団を余分にもらう、、、、 など殆ど敬遠されるやな客状態、、、、、のオンパレードですね。 でも!こーーんなに気をつけていても、やはりどうしても風邪をひいてしまう事はあり、 (というか、大体歌手同士は歌いながら風邪をうつしあう場合も多いのです、、) そういう場合は、覚悟を決めておとなしく薬を飲んで寝るしかありません。 それでも、どうしても歌わなくてはならない場合があり、 冬は特に、風邪をひいていても歌うという事は結構あることです。 ああ、、、今日こそ、華やかな舞台裏のパート2を書こうと思っていたのに、 つい旬の風邪の話でページを費やしてしまった、、、。 この季節誰にとっても憂鬱な風邪、ひかないよう十分注意しましょう!! 又明日!

オーディション 2

オーディションに行って、参りました! 場所はマンハッタンのNOLA STUDIOというオーディションを頻繁に行っている ミッドタウンにあるスタジオです。 そこには、案の定やる気の無さそうな、二人の男性がオーディションを行っており、 歌手たちの士気を思いっきり下げていました。50代くらいの男性がカンパニーのヘッドで、進行役を務めている若い方の男性はさしずめキャスティングマネージャーといったところでしょうか、、、。 私は、声の調子もいつもどおりで、長年慣れ親しんだアリアを歌ったので、 自分としては、まあ普通に満足のいく出来でした。彼らのリクエストで、もう1曲歌いましたが、その後ニコニコしながら、Beautiful! Thank youで終わり、ピアニストがSounds great(よかったよ)といいながら楽譜を返してくれるのも、普通通りでした。 (アメリカの英語では、Beautiful,Great,という言葉は、普通なのです) 私の勘ですが、今日のこのデモインオペラというカンパニーは、ただ単にルーティーンのオーディションをこなしにNYに来ただけ、という印象を受けました。 つまり、新しく歌手を発掘する気は殆どなくて、ただ年中行事の一つとしてオーディションを行わなくてはいけないので行っているという、、、 実は、そういうオペラカンパニーも悲しい事ですが結構多いのです。 しかし例えば中には、新しいディレクターが就任してまもなくて、よいオペラハウスにしよう!などと張り切っている場合や、また勢いのあるカンパニーの場合は、本当に本気で真剣に新人を探している場合も、あります。そういう時は、こちらにもそれが伝わってきて歌い甲斐もあるのですが、今日のかたがたは残念ながらそうではなかったようです。 それでも、私のCV(プロフィール)を見て、何かささやきあって、何箇所かは真剣に聞いていた様子でしたので、まあいいのですが。。。。。 ちなみに、私のアメリカのマネージャーは、大抵オーディションに立ち会って、聴いてくれているのですが、”本当にあなたってなんて美しい声で、聴くたびに成長しているわね。あなたの歌を聴くのはいつも至福よ。彼らもたくさんの声を聞いて疲れているけど、あなたは確実に彼らの注意をひきつけていたわよ”などと終わった後に言ってくれ、 まあ悪い気はせず帰路に着きましたが、、。 一応念のために申し上げますと、 アメリカでオーディションを受ける場合は、必ずといってよいほど マネージャー(エージェント)が必要です。 たまに何らかのコネクションがあって、個人でオペラハウスにオーディションをお願い出来る場合もありますが、大抵の場合は難しく、 又いくつものハウスのオーディションを受けることはそうそう出来ません。 ですので、音大を卒業したばかりの歌い手は、まずマネージャーを探さないことには、 オーディションのチャンスすらゲットできないのです。 私も今のマネージャーを見つけるまでに何年もかかりましたし、 この辺のことは話すとても長くなってしまいますので、 又いつか詳しく書くことにします。 そんな感じのオーディションでしたが、そのあとに、ミッドタウンの友人宅に少しお邪魔して、久し振りの再会を楽しみ、その後、前から行きたかった新しくなったMOMA(近代美術館)に行き、思いっきりよいアートを堪能して、楽しい時間を過ごしました。 いつも美術館に行くと色々さまざまな人の頭の中、心の中を見せられ、色々なアイデアが浮かんだり、刺激されるのですが、今日もことのほか、いろいろな事をインスパイアされ、たくさんメモを取ってしまいました。 そのことも、又そのうち、ゆっくり書きたいと思います。 が、ひとつだけ、、、 よいアート(ひきつけられるもの)とは、無駄なものが何一つなく、全てが必然で、 シンプルだという事を再確認しました。 NYCにいらっしゃって、まだいってない人は、是非MOMAに行かれるといいと思います。 楽しいですよ!私は、MOMAこそNYCにぴったりの美術館だと思います。 ちなみに、金曜の16時から20時は、入場料無料ですーー。 それでは、明日もまたオーディションなので、ちょっと早めに寝る事にします。 明日は、El Paso(エルパソ)Opera。これも何州なのかわからない、、、。

オーディション

おはようございます。今日は13時からオーディションです。 Des Moines Opera(デモインオペラ)というところで、何州の何処にあるハウスかも、よく分かっていないのですが、、、。 とりあえず、きのう書いたような、オーディション状況ですが、 もちろん私のベストを尽くしてきたいと思っています。 歌手にとって、「オーディションを受けるのは仕事のひとつ」であり、 「それで仕事が来なかったからといって、自分が下手なのだと落ち込んではいけない」 という風に、考えています。選ぶ側がそのオーディションで何を求めているのか こちらは知りようがないし、 背の低いロドルフォにあわせて、背の低いミミを探していたり、 (どちらもボエームというオペラの主人公です)、モダンな演出プランにあわせて、 青い目の声の小さい人を探していたり、、、もうそれはそれは色々さまざまですから、 その時に求められているものをたまたま提供できたらラッキー!くらいに考えて、 後はベストを尽くすことだけを、考えるようになりました。 とはいえ、5年ほど前にオーディションを受け始めたばかりの頃、 自分がものすごく上手に歌え、聞いてくれている審査員たちの反応もとてもよかったのに、結局役が来なかった、、というような事が、何十回も続いた時には、 本当に落ち込んだものでした。 オーディションを受けて、結局仕事にならない、、というたびに自信をなくし、 そのうち歌えるものも歌えなくなってきたりして、 もう受けるのを辞めようと思った時期もありました。 でも受け続けないと、仕事にならないのです。 そして、周りの歌手たちとぼやいているうちに、周りの歌手も皆同じ状況で、 オーディションで役をもらえる人のほうが少ないということに、 ある時から気がつきました。 今となっては、そんな思いもすっかり乗り越えて、 オーディション!?はいはい。と、何の期待も、又悲観もせず、 とりあえず、自分の信じるいい歌を歌いましょう、という姿勢です。 それでは、又帰ってきた報告を、、。 あ、きのう言っていた華やかな舞台裏 パート2も、後でアップいたしますね。

華やかな舞台の裏は 1

こんにちは。NYはここのところ急に寒くなってまいりました。 先週、5ヶ月ぶりにNYの自宅に戻ってきたのですが、 スーツケースをひきだし代わりに使う旅生活ではなく、 自分の気に入った物に囲まれる生活は、やはりなんとも落ち着くものです。 さて、オペラ歌手にとって、NYはただいまオーディションシーズン。 この時期、アメリカ各地の劇場は、来年、再来年の舞台演目のキャスティングのため、 NYに歌手を聴きにやってきます。なぜなら、、、NYCにはチャンスを狙う オペラ歌手もたくさんいる&この時期集まってくるわけで、 そんな中でオーディションをするのは、いい歌手を見つける好チャンスだからです。 しかし、このオーディション、、、、 一体どれだけの歌手が、このオーディションによって、仕事をゲットできているのか、、、? 大体、各歌劇場のキャスティングマネージャーは、3-4日ほどNYでオーディションを行いますが、1日に4-50人ほどの歌手を聴きます。で、大体滞在中150-200人ほどですね。 それに、オーディションはNYだけでなく、もちろん違う場所でも行うわけですし、 もちろんこの秋のシーズンだけ行われるものでもありませんから、 ひとつの演目に対して、考慮するために聴く歌手の数たるや、相当のものです。 そんな中で、まだまだ名前の知られていない、でも実力を磨いている新人にとって、 オーディンションでよく歌い、よい印象を与えるという事はとても大事な事で、 1回1回が、真剣勝負です。が、、、残念ながら、劇場側にとっては、何百人、何千人のなかの、1回、1人であって、よほど、これだ!とイメージのぴったりにある歌手か、 それともタイミングのよいとき、、、でもないと、そのオーディションがよかったから、即仕事を、、ということにはなりません。何しろ歌手は掃いて捨てるほどいるのですから!そして、ほとんどオーディションは、大体聞くだけで終わり、肝心のキャストは、今売れていてあちこちで歌っている人、もしくは 既にその劇場で歌った人に、又お願いする、、と言う事になっていくのです。 考えてみれば、新人を雇ってリスクを抱えるより、既に知られている人を使う方がよいわけで、これも当たり前の事なのでしょう。そんなわけで、新しくマーケットに食い込むことが、特に新人にとっては至難の業であることが、ご理解いただけますでしょうか? 例えば、私のようにある程度他の劇場で歌っている歌手も、もっと言えば、 もう既にMETや、スカラで歌ったことのある歌手でも、相当のスターでもない限り、仕事をゲットするためには、オーディションを受け続けなければならないのが、現実です。 私もそれを知った時は本当に驚きました。だって、もう既にあちこちで歌っていて、 相当の実力、実績のある同僚歌手でも、又新たな演目の際には、新たにオーディションをするのですよ!? ある同僚歌手で、もうMETで何年も歌っている彼女が、"今日稽古でマエストロ・レヴァインの前で歌ったのに、明日もまたオーディションで歌わなくちゃいけないのよ。” と言ったときには、いくつになっても、オーディションを受け続けなくてはならない歌手とは、本当に可哀相なポジションにいるなあ、、と思ったものです。 またそのオーディションも、、、 耳の肥えた、音楽の事がよく分かっている人が行うものなら、納得もいくのですが、 時には、まったく音楽のことがわからない、自分で何の楽器も演奏する事の出来ない、 何もわかっていない最悪の指揮者、ディレクターだったりすることもあるのですよ。 そんな人たちが選ぶキャスティングって一体、、、と思いますが、 そういうこともあるのが現実。 さて次回は、東洋人の歌手がそんな中で どれだけハンディキャップを抱えているのかを、書きたいと思います。

ヴェローナのポンテ・ピエトラ

今日の午後にこのブログを立ち上げてから、色々な知人友人からお言葉をもらいました。その中で”素敵なところにお住まいですね!”というメッセージがあったので、 そのお言葉をもらった写真について一言、、、。 私のプロフィールの写真、これはイタリアのヴェローナという町の ポンテ・ピエトラという橋の上でのショットです。 イタリア語でポンテは橋、そしてピエトラは石、という意味なのでつまり、 これは”石橋”の上で撮ったということなのですが、、、、。 一見して感じる古いレンガの橋の入り口をくぐると、 写真のバックに写っているテアトロ・ロマーノ(ローマ劇場)と、反対側には サントゥアーリオという山の上に立つ聖書祈念堂が目に飛び込んできます。 耳になんとも心地よい川の流れる音と景色が、ここを 素晴らしく風情のある場所にしており、 ここを立ち止まる事なしに通り過ぎる人は、おそらく誰もいないでしょう! 中心から少し歩くため、 ヴェローナで一番有名な野外歌劇場(アレーナ・ディ・ヴェローナ) を訪れただけの人は、うっかりと見逃してしまうかもしれません。が、、、! ここは絶対に訪れるべき、観光の穴場です! これからヴェローナに行こうという方は 必ず、ポンテ・ピエトラを訪れてみてください!必見の場所ですよ。 ちなみに、、、このポンテ・ピエトラの橋のすぐたもとには、 兄弟で経営しているとっても美味しくて有名なジェラート屋さんがあります。 ミルコという名前の(あ!名前出しちゃった。ま、いいか)やさしいお兄さんが いつも店番をしていて、その弟さんが毎朝はやくから、ジェラートを作っているのです。ここには、Risoというお米のジェラートや(お米なのになぜかミルク味。 でもとっても美味しい★)や、Dattariというナツメヤシのジェラートなどもあり、 毎日食べても全然あきません!(でもにきびは出来ますけどね) こちらも行く価値100%ですよ。 ちなみに、ミルコに、”麻子の紹介でここに来た”というと、 おまけしてくれるかも、、、、(してくれないかも。。。。) このロミオとジュリエットの町、愛すべきヴェローナについては、 まだまだ書きたい事もありますので、今後少しずつ 書いていく事にしたいと思います。 それでは★

ブログデビューで浮かれています!

ブログデビューで浮かれています!   はじめまして、みなさま! ずーーっと、HPを作りたいと思っていた私ですが、 それより簡単なBlogというものがあると、最近友人に進められ、 私もはじめることにしたのですが、、、 予想外に楽しい! 昔から、文章を書くことは嫌いではないうえ、 今でも毎日のように長々と日記をつけている私は、 このような形で、自分の思いを外に向けて発信できるツールがあるということに、 感激しています。 この文明の利器を発明してくださった故人のかたがたに感謝です! いつも思うのですが、この世は持ちつ持たれつで、 人はみんな自分の出来る事しか出来ない。 自分の出来ない事は、他の人がやってくれる。 という仕組みになっていますよね。 例えば、今日私はとても美味しいマフィンを食べましたが、 こういう美味しいマフィンを作ってくれた人がいるから、 自分で作らなくても恩恵にあずかることが出来た。 コンピューターも同じ。 人生を掛けて発明し研究し、又その発展のために助力してくれた人が 沢山いたからこそ、今私たちは、こんなにも便利なものを 使う事が出来る。 つまり、自分がそれらの恩恵に預かる為には、 自分も何か他の人のためになるような事しないと、、、 という気持ちになるのは ものすごく自然な事ですよね。 だから、大切なのは 自分の出来る事で、 いま目の前にあることを 一生懸命やることだと思うわけです。 そんなわけで、 私はこれからも、自分ののどを信じて、 少しでもよい歌を歌いつづけ、その歌で人に エネルギーやインスピレーション、幸せや勇気、 を与えていけるように、頑張ってゆきます。 又同時に、このBlogを書く事で、 私がオペラ歌手として、世界各地で見たこと、知った事、感じた事を それらに興味のある人たちに、情報としてシェアしていく、、 という事もしていける事を嬉しく思っています。 今日は、まるで、”小学生の作文”のように なってしまいましたが、明日からは 知られざるオペラの世界ーーーについて、 沢山書いてゆこうと思っていまーーす! おたのしみに、、、、!
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asako tamura

Author:asako tamura
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